昔と違って故障の頻度は減りましたが、故障が存在しなくなった訳ではございません。
しかも、1台辺りの使用年数は伸びております。
高森自動車ではいかに今のマイカーと上手に付き合えるかを考えます。
部品一つにしても、リサイクルパーツ(中古部品)やリビルド品(再生部品)
新品であっても優良社外新品(自動車メーカーではなく部品メーカー販売の部品)
純正新品は勿論ですが、メーカーセカンドブランド品(自動車メーカーが販売する社外新品)など
お客様のニーズに合った方法で修理をご提案しています
修理に必要な金額を事前にお見積りし、提示いたします。
修理後にお客様より、こんなに修理費が掛かるなら修理しなかった!などのお言葉を頂戴するわけにはいきません。少し時間は要してしまうかもしれませんが、金額を提示してご了解の元で作業をしていきます。
当店には自動車の修理国家資格を持つメカニックが10名在籍しており日々様々な修理を実施しております。うち7名の車輌検査員の資格を持ち、車検の合否判定ができる環境です。
国家資格以外にも様々な資格の取得に挑戦し、幅広い視野で修理を心がけております。
店舗内には1部ではありますが、合格証など飾っておりますのでご来店の際は覗いてみてください
当店はスズキのサブディーラーもやっております
また部品の納入も、日産、トヨタ、スズキ、はメーカー部品部門からの納入もあります
もちろん一般の部品販売会社とも提携があり上記のメーカー以外でも部品の納入が可能であり純正以外の部品も取り扱っております。
また、外産車も正規ディーラー系の部品部門と提携しており、納入が可能となっております。
一番の特徴はオートバックスグループとも繋がりが有り、同等の金額で部品やパーツが販売、取り付けができます(特価品などを除く)
いまや欠かせないのがコンピューター診断機
自動車には今、窓やドア、ライトまでコンピューターが使われております。
当社では以前より診断ツールには力を入れており、初期の頃のコンピューター診断機から現行車輌用の診断機まで計5台を使っております。
ブレーキは摩擦を発生させて車を停止させています。
摩擦剤であるブレーキパットの消耗品の交換
受け側であるディスクローターの磨耗によるトラブル
ブレーキの本体であるキャリパーの固着
ブレーキを作動させる油圧によるトラブル
事例を挙げていけばキリがありませんが、自動車を動かす上での安全のカナメを担っているのは間違いなくブレーキでしょう。
定期点検で発見できれば良いのですが、予期せぬ場合もございます
ブレーキに何かしら違和感を感じたら、直ちに入庫のご相談をください
ブレーキ内部の消耗品の分解修理や、部品修正での再使用可能な加工の自社施工など
全てを交換しなくても必要最低限で抑えられる提案メニューもご用意があります
最近は夏場だけでなく冬場も車内を快適にする為に、
エアコンは欠かせません。
自然と抜けてしまうエアコンガスの補充から、何かしらの機器の故障まで対応いたします。
2022年にはエアコンガスのメンテナンス機械も導入し、より一層エアコン修理に強い整備工場を目指しております。
パワーウインドゥの故障は主にモーターかガラスのスライドパーツの破損が多い傾向です
しかしながら車の長期使用によるドア開閉部の配線の断線や、近年のコンピューター制御による作動不良なども中にはご相談いただきます。ご自身でバッテリー交換をされてから調子が悪いとか、先日バッテリーが上がってしまった等、オート機能がキャンセルされてしまうこともあります。是非一度一度ご相談下さい
ガラスも車の法律の中では保安部品の一つで割れていたり、安全な走行に支障をきたす恐れのある状態では整備不良車となってしまいます。
走行していて小石などが当たって写真の右のような状態になったことがホームページをご覧の方の中にいらっしゃいませんか?この程度であれば実は修理が可能なんです。
ウインドリペアという手法で、ヒビの中に補修剤を入れ込んで修理をします。
殆どのお客様から傷の跡が解らなくなったとお喜びを頂戴しております。
放置していると右の写真のようにヒビが走って、リペアできなくなってしまうので交換しかありません。 ただ交換の場合でも海外製でリーズナブルなものや多機能性のある優良品なども取り扱いがありますのでご予算にあわせてお見積りさせていただきます
車両保険にご加入であれば保険修理での各保険会社さん対応できますのでお気軽にお問い合わせください
エンジン修理と一言で言うのは中々難しいものです
当社で作業したエンジン修理の事例を載せておりますが、最近ではエンジン内部に手を加えることはメッキリ少なくなってしまいました。しかしエンジン本体の載せ替えや、付属部品の修理、交換は依然として無くなったわけでもありません。エンジンからの異音や不調など特に多いお問い合わせ内容です
そんな中でエンジンチェックランプの点灯も車検に通らなくなったので、チェックランプの点灯は危険という認知が広がったのじゃないかと思います.ただ、チェックランプの点灯で全ての不調を知らせてくれるわけではないので注意が必要です。
燃費が以前より悪い気がする。振動が大きくなった気がする。以前よりエンジン音が大きくなった気がする。気がするで纏めましたが、故障している可能性が大きいです。また大きなトラブルの前兆の可能性もありますので早めの診断がオススメです。
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で受け付けております。
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